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口内炎になる原因

 

 

 口内炎は口の中の粘膜にできる炎症のことです。口内炎ができて痛い思いをした方が多いです。私も1ヶ月程1回口内炎ができます。なぜ口内炎になるの?今日は具体的な口内炎を説明します。

 

 ストレスや疲れによる抵抗力の低下やビタミンの不足によってできるのはアフタ性口内炎です。アフタ性口内炎は直径数ミリの円形または楕円形の白い潰瘍で、周りは赤くなった部分で取り囲まれています。

 

 歯の被せ物や矯正装置等によるのはカタル性口内炎です。口の中の粘膜が赤く腫れて、触ると痛みがあります。

 

 虫歯や入れ歯が合わないで放置すると、尖っている部分が口の中の粘膜を傷付け潰瘍性口内炎が出来ます。粘膜が潰瘍ができて、周りが赤くなり、白い膜ができます。

 

 ウイルスや細菌が体に感染することによってできるものをウイルス性口内炎と言います。口の粘膜に水泡ができ、破れ、かさぶたを作ります。

 

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