1. ホーム
  2. 歯科情報
  3. 健康の話題
  4. 歯科でのホワイトニング
歯科でのホワイトニング



歯を白くするホワイトニングとは

 毎日、毎食後や就寝前に歯磨きをしているのに、歯が黄色く、どうしても歯が白くならないとお悩みではありませんか?

 最近は歯を白く出来るという専用の歯磨き粉も色々販売されていますが、歯磨き粉だけでは完全に歯の黄ばみを取り除き歯を白くすることは難しいのです。そんな黄色い歯の悩みを解決してくれるのが、歯科医院で受けるホワイトニングなのです。増速コントラアングル

ホワイトニング(歯を白くする)

 歯科医院で受ける、ホワイトニングには、歯科医院で受けるオフィスホワイトニングと自宅で歯科医師の指導のもと自分で行うホームホワイトニングの2種類の方法があります。

 また、この2種類のをホワイトニングを組み合わせたデュアルホワイトニングという方法もあります。

 ただし、差し歯などの人工歯や詰め物などは白くなりませんので、ご注意ください。

歯科医院で受けるオフィスホワイトニング

 歯科医院で行うホワイトニングは漂白効果のある薬剤を歯に付着させ、ライトやレーザーなどの光照射で熱を加え、歯の表面のエナメル質に着色した色素を無色透明に分解してしまう方法です。コントラハンドピース

 

 1回のホワイトニングでもかなり白くでき、早く歯を白くきれいにしたい方にオススメです。さらに、1週間ぐらいの間隔で2~3回行うと効果的です。

 そして、このオフィスホワイトニングの効果が継続する期間は3~6ヶ月位と言われています。

 また、しばらくホワイトニングを行わないでいると白い歯の色は少しづつ元の歯の色に戻って行ってしまいます。オフィスホワイトニングは、半年から1年に一回程度繰り返し継続して行うことで歯の白さを持続できるのです。


 

Share
次の編:犬歯で起こる3つのトラブルと治療法
前の編:口のねばねばの原因を取る
閉ヒる
メニュー