皆さん、こんにちは、歯科販売.comの担当者です。
歯科では歯を削る用の歯科器具がハンドピースと言います。また、主に3種類がありますね。エアタービンハンドピース、5倍速ハンドピース、低速コントラハンドピース、ストレートハンドピース(技工用)に分けています。それは歯科医院によって違いはあります。
また、種類によって、用途がちょっと違いますね。今回はそれの話ではないで、主に、5倍速と歯科 エアータービンの違い、また、なぜ5倍速はもっと歯医者に受けることについて、説明してみます。
1、5倍速とエアータービンの違い
(1)空気圧で動くことから見直す
エアータービンは名前のように、動力源が空気圧を利用している器具です
空気圧で動くものに対し、5倍速コントラはマイクロモーターと呼ばれるモーターによって動く器具です。
(2)回転数から見直す
エアータービンは車やジェット機のタービンと働きは同じで圧縮空気をホースの先端へ送り、先端のプロペラ部(ローター)で刃が回転します。それに、30万〜50万回転/分と高速回転で歯を削ります。
5倍速ハンドピースは最大で20万回転/分まで回転しますが、実際に5倍速コントラを使う方は2万〜4万回転/ではないでしょうか。
(3)用途(同じところ)
エアータービンでも、5倍速でも歯を削る時に使用します。
また、他のの使い分けがありますが、先生によって違うと思いますね。
もし、よろしければ、コメントして頂ければ、ありがたいでございます。
2、なぜ5倍速はもっと歯医者に受けるの
(1)衛生面から
最近の新聞やネットニュースでは、タービンの感染問題に関心が高まっています。歯科 ハンドピース中に、患者さんの唾液や血液を吸い込むのは主にエアータービンでしょう。
エアータービンは停止した時にタービンヘッド内に陰圧を作ります。つまり空気を吸い込んで回転を止める機能があります。この時患者さんの唾液や血液、歯の削りかすなどを吸い込んでしまう恐れがあります。
(2)回転数から
エアータービンは5倍速より回転数が高いで、歯を簡単に削れる機械です。しかし高回転がゆえにトルクが小さいのが欠点です。そのため削る場合はフェザータッチといって、そっと撫でるように削らなければなりません。それに対して、対して5倍速コントラは回転の力で削る、トルクの力が強いためタービンに比べブレることは少ないです。
(3)術野から
精密な治療で歯を削る場合マイクロスコープや歯科ルーペといった歯科拡大鏡を使用しながら慎重に歯を削りますが、しかし、その際タービンで行うと水の噴射量が高いため削っている部分がスプレーでよく見えません。
従って、マイクロスコープや歯科ルーペで、精密な治療では、5倍速をお勧めます。
5倍速と言うと、弊社では、様々な5倍速を取り扱っています。
また、もし、歯科医療器具販売を了解したいなら、弊社の販売サイト(http://www.shikahanbai.com)へいらっしゃ
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