根管長測定器で測定できない場合
皆さん、こんにちは、歯科販売.comの担当者、ちょうきんです。
今回は
根管長測定器で測定できない場合について、説明いたします。
1、根尖部が崩壊、拡大している根管
乳歯のような根尖部狭窄部が未発育な場合、また根尖部の膿胞症例で、狭窄部が崩壊している場合歯短めに表示され正しく測定できません。
2、歯冠部が崩壊している場合
歯冠部が崩壊し、歯肉の一部がう渦に接触していると根管と歯肉が通電され、正しい測定ができませんので、セメントなどの絶縁物で人工歯冠部を作り電気的に絶縁物してから測定してください。
3、出血中の根管
出血している根管歯測定中に血液が根管口に溢れ、歯肉と通電状態になり測定不能です。
また、出血を確実に止めてから測定してください。出血の残りは問題ありませんが、凝固している場合、正しい測定ができません。
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