虫歯になりやすい生活習慣

 

まとめてみましたので、自分が当てはまっていないかを振り返る参考にしてみてください。

 

1. 口呼吸をしている

口呼吸をしていると唾液がすぐに乾いてしまいます。唾液にはお口の中を清潔に保ち、虫歯を予防する働きがあります。そのため口呼吸が続くと、唾液の量が減り唾液の自浄作用が低下し、虫歯や歯周病へのリスクが高くなります。

2. だらだら食べるのが好き

ものを食べると、お口の中は「酸性」という状態になり、虫歯菌が活発に動いて虫歯になりやすくなります。。このためなるべく食事の間隔を空けたほうが虫歯リスクに対しては有利です。逆に間食を頻繁に行うような場合は、溶けた歯がリセットされずに少しづつ歯が溶けたり、虫歯が進行してしまう可能性があるのです。

3. 歯磨き不足

歯磨きは同じように繰り返されるため、知らないうちに同じ場所にプラークが残ります。そして虫歯になっていきます。プラークを除去ために、定期的に超音波スケーラーを使うのは必要です。もしあなたが虫歯になりやすい傾向があるのであれば、かなりの確率で歯磨き時間が短すぎるか、しっかり磨けていない可能性が高くなります。

4. 歯に物が挟まったままにする

歯に食べ物のカスが挟まる原因は、歯と歯の間隔に隙間ができて、ゆるくなっているためです。歯はかみ合わせの力によって自然に移動するため、いつの間にか物が挟まりやすくなることがあります。食べカスにプラークが付着した状態は、栄養が補給され続けるため、休みなく歯を溶かし続けます。そのため、数ヶ月で大きな虫歯になることもあります。(歯科販売

 

 

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