歯列矯正した人の日常保養

 

コンプレックスだった受け口を治すべく歯列矯正を決意しました。
歯に着けた金属のワイヤーを取るまで毎日心にかけることを書きます

1     ハードな食べ物は装置が故障するので避けるように

唐揚げやクッキーなどの硬い食べ物は装置が外れたりワイヤーが折れる可能性があるので避けましょう。お箸を使う時もできるだけ歯に当たないように 注意します。

私はフランスパンを口に入れて噛んだ瞬間、装置が外れたことがあります。強い力で噛むと故障しやすいので、大きくて硬さのある食べ物を小さく切ってから食べましだ。りんごも一口サイズに切れば問題なかったです。まだおもちやガムや麺類などの粘着力があるものは装置にくっつきやすいので食べられません。

3    歯ブラシの選択
成人矯正のためヘットが口の奥まで簡単に届けるタイプがおすすめです。
子供向きの歯ブラシを使って歯茎を傷つけずに歯を綺麗に磨きます

4 歯間ブラシ
歯と歯の根元にある隙間に入れて汚れを取れるのはメリットです。爪楊枝より柔らかくで隙間に挟まった肉とか野菜とかも取れます。今、超ミニタイプ直径0.06mmのも開発され往復しても歯の隙間が広がってしまうことはありません。

 

5 デンタルフロスの使用
歯列矯正中の人特に成人の場合は金属製ブラケットが多く使用されますが。もちろん矯正装置にいろんなものが挟まります。歯と歯が密着している部分は普通の歯ブラシでは完全的に汚れを取れないので特製の糸即ちデンタルフロスが必要になりました。デンタルフロスで食べ物の残物を全滅しましょう。

 

 

6 歯磨きの選択
研磨剤が含まれてない歯磨きじゃないと使わないことは一番重要です。研磨剤が入ってる歯磨きを使用したら歯が着色しやすくなるだけではなく歯の表面も薄くなります。

7 歯を染めるような色が濃いものを飲まないように。飲んだとしても早く落とすこと

コーヒー中毒の人にとってコーヒーは一日絶対欠かせないものかもしれないですが、口にしたら30分以内歯を磨かないと着色されてしまう可能性が高いからご注意。もちろん紅茶タバコ赤ワインも歯に付着した汚れが酸化しやすいものなのでできるだけ
避けること

8 親知らずの処理

親知らずが不要なので全部抜いてしまったほうがいい思う人が少なくないですが
抜いたほうがいい抜くべきではない、人によって違いますので
歯科医師と十分に相談されてから決断するべきです。もし親知らずの生える方向が悪かったり、
炎症をくり返しているような場合は、抜歯することが適当と考えられます。

 

9 スケーリング
歯石は、ブラッシングなど、日々の個人の生活習慣では除去することが出来ない上一度除去しても、時間の経過とともに再形成されるため、半年に一回、歯科医院を定期受診してスケーリングに心がけましょう。沈着した歯面沈着物を機械的に除去することは口臭の予防にも繋がります。それに、歯石を除去することにより、歯周病や虫歯の原因を防ぎます

もし、家で歯を保養したいのならhttps://www.shikahanbai.com/ 一度目を通しておくと良いです。

 

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