皆さん、こんにちは、歯科販売.comの担当者です。
すみませんが、今回の話題も歯科タービンですね。
「もう飽きました、ほかの話題にしてはいけないんですか」と思う方がいるかもしれませんが、
もし、皆さんは何か了解したい機器がございましたら、コメントで教えていただきますね。
説明する前に、弊社のキャンペーン情報を提供させていただきますね
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早速ですが、今、説明させていただきます。
ご存知のように、歯科タービンが精密な歯科器具で、正しい使用方式とメンテナンスは、ハンドピースの使用寿命にとって大切です。それに対して、正しくない使用方式とメンテナンスは、タービンにダメージを与えます。
今回、歯科タービンハンドピースの使用前、中、後、注意しなければならないことを説明いたします。
1、使用前に
(1)タービンをユニットに装着する前に、フットコントローラーを踏み込んで、ホース内に残った気と水を排出します。それと同時に、排水と排気が正常かどうか確認します。
(2)タービンとバーの装着
バーの装着はタービンチャックによって違います。
①レンチ式:まず、タービンをユニットに装着して、バーをタービンに挿入する際に、用意した専用工具で無理しないように、丁寧に確実に回ります。
②プッシュボタン式:タービンヘッドのボタンを押して、バーを装着できます。バーの組立が便利で、レンチ式より人気ですね
(3)フットコントローラーを踏み込んで、適当な水と気圧に調整します。
ここで、注意しなければならないことはバーをタービンに装着しない前に、フットコントローラーを踏み込まないでください。
2、使用中
(1)タービンが精密な器具で、使用する中、丁寧に扱います。また、無理に操作して、地面に落とさないでください。
(2)角度にかかわらず、丁寧にタッチしたり、ジョギングしたりします。横方向の力を使わないでください。
(3)ペンを持ちようにタービンを持ちます。支点を見つけて、断続的に操作します。
(4)治療歯の症状に応じて、タービンとバーを交換します。できるだけベアリングの摩耗を減少します。
(5)シャープなバーを使用します。鈍いバーが時間がかかるだけではなく、歯科 エアータービンにダメージに与えて、患者さんに辛く感じます。
(6)使用の過程に、バーの脱着の可能性があるので、よくバーが緩むかどうか確認します。
(7)治療時間が長い時、负荷が大きすぎると、タービンにダメージを2本のタービンを交換して、使用します。
(8)気圧、水圧は治療過程に変化しますので、従って、よく、気圧、水圧を確認するのは必要です。
3、使用後
エアタービンハンドピースは、回転停止時にタービンヘッド内に陰圧が生じ、口腔内のだ液、血液、切削片などを含む汚染物資が内部に吸い込まれるサックバック現象が起こるので、術後、しかっり減菌するのは必要です。
(1)フラッシング
診療後、逆流による汚染物除去のため、ハンドピースを取り外す前に内部の水を排出します。
(2)付着物の除去
治療完了した後、できるだけ早く汚れを除去します。もし、そうしないと、汚れを硬くなると、除去しにくくなります。
まず、エアタービンハンドピースヘッド先端部のグラスロッドや注水ノズルは、綿棒、クリーニングワイヤ、ブラシを用いて清掃を行います。それから、表面の汚れを除去し全体を清拭します。
(3)乾燥
洗浄後は十分乾燥させ、内部の水分を取り除いてから注油を行います。水分が残ったまま注油すると、注油の効果が損なわれるだけでなく、内部腐食などの原因となります。
(4)注油洗浄
注油による洗浄は2秒以上行い、汚染物が認められた場合は注油と余剰オイル除去を繰り返します。
また、バーの把持力が弱まり、バーの抜けやブレ、事故の原因となる恐れがあるので、少なくとも一週間に一度、必要に応じてタービンチャック部の清掃・注油を行う必要です。
(5)滅菌パック包装
滅菌後に即時使用せず保管しておくものは、滅菌バッグに包装し、ヒートシーラーにて、加熱封入します。
(6)歯科オートクレーブ滅菌
被滅菌物により、指定の被滅菌温度、滅菌時間を設定して、滅菌します。
以上ですが、もし、何かほかの情報を了解したいなら、歯科販売.comへいらっしゃ
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