皆さんはこんにちは、歯科販売の担当です。

今日は歯と歯の間が虫歯にならない方法について話したいと思います。

歯と歯の隙間に合わせた歯磨きが必要です。

歯の根本や、歯と歯がぴったり重なっている部分には、プラウトと言う、先の細く尖った小さな補助用の歯ブラシを使用します。

歯と歯の隙間がごく狭い所には、デンタルフロス（糸ようじ）を通します。

歯と歯の隙間が広い所、ブリッジになっている所などは、歯間ブラシを通します。

歯並びなどに合わせて1本1本に適切な歯磨きをすれば、そういった部分の虫歯は防げます。

それに歯磨きはもちろん、糖類の摂り方にも気をつけてください。

時間をかけてだらだらと、常に口の中に糖類が入っている状態はよくありません。落とし穴が飲料水です。のどが渇いたからと糖類の入った飲料水をこまめに飲むと、虫歯のリスクが高くなります。熱中症対策のスポーツドリンクにも要注意。飲んだ後は水でぶくぶくうがいをするなど工夫されると良いです。

あとはフッ素配合の歯みがき剤を使用し、歯質を強くします。唾液の量が少ないと虫歯菌の数が増えるので、規則正しい生活を心がけよく噛んで食べてください。

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