皆さんはこんにちは、歯科販売の担当です。歯周病において一番重要な項目は何でしょうか。今日はこの問題について話したいと思います。

歯周病の原因として、骨や骨髄に原因があるとは現在のところはあまり主力な説ではありませんが、遺伝的要因であったり、内科的要因があったり、様々な原因がある中、どの原因があろうと、プラークコントロールができていれば、原因が取り除けなくても悪化が緩やかになり、場合によって、それ以上に悪化しない程度にまで改善することができると実証済みです。

歯周病は原因が複雑に絡み合っています。ただ、どの原因でなった歯周病でも、歯磨きを行えば、歯周病を減らせますし、プラークコントロールで、悪化する速度を緩めるか、それ以上悪化しない程度まで予防可能です。

ちなみに歯周病を再生手術で治した場合でも、プラークコントロールを怠ると、またすぐもとに戻ります。ですので、ご自身の歯磨きでプラークコントロールを重視するように心掛けてください。

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